新築、リフォームを予定の方は是非ご検討を!
夏は涼しく冬はポカポカ!新築、改築時のフローリングは床暖がおすすめ!
天然木の無垢フローリングは、見た目の美しさや木のものの感触を楽しめる床材として人気です。天然木床材は湿度が高いときは水分を吸収し、湿度が低いときは放出を行い「膨張」「収縮」を繰り返します。床暖房は、こうした「膨張」「収縮」の変化が激しく、「きしみ」や「そり」の原因となりやすいので、特殊な熱処理や乾燥処理を行い膨張収縮を抑えた「床暖房対応フローリング」を施工する必要があります。
当社では見た目の風合いや感触は天然木そのままで、現行発売している「温水式」「電気ヒーター式」の床暖房システムに対応した商品を取り揃えております。
床暖房対応フローリングを選ぶ前に!
■多少の隙間や反り、床鳴りが生じる場合があります | |
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床暖房に対応したフローリングは特殊な熱処理や乾燥を施していますが、全く伸縮しない訳ではありません。従って多少の伸縮は必ず発生します。特に床暖房を使用する冬場は水分を放出して隙間が生じますが、夏場の湿度が高い時期は吸湿して膨張しするので目立たなくなります。 また、乾燥による「表面の亀裂」や「割れ」「反り」「床鳴り」などといった天然木特有の現象が発生する場合があります。特に施工直後はこのような現象が発生しやすくなります。 |
■マンションやリフォームで施工する場合はフローリングの「厚さ」に注意してください | |
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一見、同じフローリングに見えても構造によって厚みが違う場合がございます。厚さが異なると「ドアが開かなくなる」「段差が生じる」などの不具合が生じる場合がございます。必ず施工業者様にご相談のうえでお選びください。
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■床暖房を施工したフローリングの上に「カーペット」や「絨毯」「布団」などの敷きものを敷かないでください | |
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敷いた場所に熱がこもり、フローリングに隙間やヒビ割れなどの変形や変色が生じる場合があります。また、ホットカーペットとの併用は絶対にしないでください。
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■床暖房を施工したフローリングの上に「家具」や「ピアノ」などを直置きしないでください | |
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置いた場所に熱がこもり、家具やピアノを熱により痛める場合がございます。特に木製品の家具は不具合の原因にもなりますので直に置かず、床と家具の間に板を入れるなどして隙間を設けてください。またピアノなど荷重がかかるものに関してはパットなどを敷いたうえで、1か所に荷重が集中しないよう注意してください。
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■マンションやリフォームで施工する場合はフローリングの「厚さ」に注意してください | |
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一見、同じフローリングに見えても構造によって厚みが違う場合がございます。厚さが異なると「ドアが開かなくなる」「段差が生じる」などの不具合が生じる場合がございます。必ず施工業者様にご相談のうえでお選びください。
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フローリングを選ぶときに迷ったら?
■施主様へ※ | 当社は床材販売業者のため、施工は行っておりません。また、施主様への販売も行いますが「DIYによる施工」は保証致しかねます。 | ||
※ | ホームページ内の説明は業者様向けのため、全て専門用語になっております。ほとんどの商品は住宅や店舗などで使用できますが、迷ったら先ずは以下をご参考に探してみてください。 | ||
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※ | フローリングの形状は一見、同じように見えても「用途(リフォーム用、マンション用など)」や「仕様(床暖房対応、重歩行など)」によって使用できないタイプもございます。特に床暖房のリフォームの場合は、床暖房機器によって施工できない場合がございますので、わからない場合は当社の営業担当か施工される業者様までご相談ください。 |
■設計事務所様、建築会社様、流通業者様など業者様へ
※ | 当店では各種、樹種や規格を取り揃えております。ご希望の商品が見つからない場合、ご相談がございましたらお気軽に弊社までご連絡ください。 |
※ | 弊社にない商品でも、ご希望の仕様に応じたフローリングを作成いたします。 |
※ | ホームページの価格は設計価格です。業者様向けの特別値引きもご用意しております。 |