針葉樹と広葉樹の違いについて!

お仕事ブログをご覧頂きましてありがとうございます。

 

さて、タイトルにあります針葉樹と広葉樹の違いについてですが、樹木について大きく2つに分かれることを知らなかった為に勉強をしました。

 

ご存知の方も多いと思いますが、初めてブログをご覧になる方もいらっしゃるかと思います。
改めて、違いについて簡単に説明をさせていただきます。

 

<針葉樹>
針葉樹は文字通り、針のように細く尖った形状が一般的です。
また、針葉樹は上に真っ直ぐ伸び円錐形の樹木になることが多いです。
クリスマスツリーのモミの木をイメージすると分かりやすいかと思います。
※フローリングにしても真っ直ぐな板が取れるため、目が通ってすっきりとした印象にしたいときにはよく使われます。

<広葉樹>
広葉樹の葉は、広くて平べったい形。ツルツルとした楕円形から、モミジに代表されるような
ギザギザの切れ込みが入った形まで個性豊かです。
※フローリングに使うときは、長いものがとりにくいので短く切って使うことが多いです。

上記は見た目でわかる説明をしましたが、細胞や組織といった内部の構造が違う為に広葉樹は硬く重い材質となり、針葉樹は柔らかく軽い材質となります。

手に取って頂ければ分かると思います。

是非、サンプルを依頼された際には手に取って硬い材質なのか軽い材質なのか確認してみてもいいかと思います。

 

まだまだ、知らない事も多く皆様に知って頂きたい!改めてブログを見て頂く機会を増やすために更新も頑張っていきます。

 

どうぞ宜しくお願い致します。

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